グラフィック 3Dやペイント系ソフトなどで描いたイラストなどの小話

人体モデリング

2014年4月20日
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最近はプライベートな時間にShadeを触っているのですが、人体モデリングに挑戦してみました。

15髪は試行錯誤している最中ですので、簡単なものを被せて有ります。坊主頭のモデルを見てると悲しい気持ちになるので・・・・唇も同様にテクスチャに苦労しています。写真などから色を拾っても、イメージ通りの色合いにならないんですよねぇ・・

7年ほど前にも一度、人体モデリングに挑戦した事が有ります。それ以降、機械類やパース系など、直線的なものはたまにやってましたが、趣味とも言えない頻度であったり、WEB制作で使うグラフィックで触ったり程度でした。

12これが7年ほど前の作品です。これはIP!(だったかな)というパソコン雑誌に掲載されました。こんなものを雑誌の編集者さんは何を思って採用したのか不明です・・・まぁ、一般ユーザーレベルの3DCGって黎明期でしたし、WEB上で公開してる人も少なかったからでしょう、と思っておきます。

初めて買った3DCGソフトがShadeでした(安価だったので)。当時のShadeってスプライン曲線推しでして、Shadeな人々?って本だったでしょうか、そこで紹介されていたモデリング手法もスプライン曲線で、それを見ながらの試行錯誤でした。来る日も来る日もシワと戦ったのを覚えています。

Shade以前にメタセコイアなどでポリゴンを試したことはあったので、モデリングとはどういったものなのかという部分を漠然とは理解していたのですが、当時のShadeってポリゴンはオマケ程度だったんですねぇ・・・

c1今は有償・無償でモデルが提供されていたり、Poserという人体に特化したモデラーがあったりなど、一からモデリングする事なんて少ないのでしょうが、そういったものを使い、少し手を加えて「私の作品です!」って、嫌いなんですよね。それを生業としている方は、効率を上げる為には当然使うでしょうが、趣味レベルであったとしても、公の場に出す事を前提とした作品ではやっちゃいけないと思っています(自己満足は別として)。たとえ鼻がひん曲がっていようが、顔面が平面であろうが、自分のかわいい作品は一から試行錯誤するべきだと思います。

まぁ・・・上手くモデリング出来ない言い訳でもありますが(汗

16人体モデリングと銘打つ以上、ちゃんと身体もモデリングしてあります。これも一から制作してますが、洋服を着せますので、手足以外は出来るだけローポリゴンでざっくりにしてあります。顔を隠しているのは、顔を整えているうちに小さくなってしまい、バランスが悪い為。何頭身だこのコ・・・ボーン入れるので、何れにしても何時かは調整せねばです。


3DCGに限らずなんでもそうですが、最近はソフトや機械の進化によって、知識が無くとも素晴らしい作品を創りあげる事が出来ます。それはとても素晴らしい事で、想像力と創造力は必ずしも相容れないといった事を消化してくれます。しかし、それは個々の技術力の低下を招く事になりかねません。後進が育たないと未来が無い、今の日本の縮図では無いでしょうか。

ロボット映画などで、コンピューターが意思を持って人間を支配するなんてモチーフをよく見かけますが、そこまででは無いにしても、ソフトや機械に頼っていると、機械の進化による支配ではなく、人間の退行によって支配される世界が何れ訪れるのではないか・・・などと意味不明な事を言っておりゲフンゲフン

ちょっと飛躍しました。

私は3DCGのプロでも何でもない趣味な人ですが、プロがプロたる所以って、ソフトや付随するプラグインを上手く扱える人ではなく、それらが無くとも同じ事をもっと下の次元で実現出来るスキルを持ってるって事だと思います。昔、フォトショップのプラグインを駆使した素晴らしいイラストをフリーソフトだけで何とか描いてみる、なんて事をやっている方が居りました。とってもくだらなく、そしてとっても素晴らしい挑戦だと思います。Windowsのペイントやエクセルだけで素晴らしい絵を描いている人をTVか何かで見た事が有りますが、そういった力が根底にあってこそ生きる高機能なソフトなのだと思います。

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